小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
都市防災の方針についてお聞きをいたします。 都市計画マスタープランでは,避難道路や避難路の整備など,避難を軸とした防災・減災対策とうたわれております。避難施設につきましては,市内の既存施設や新設施設の屋上に津波一時避難施設の設置や,避難所の見直しや避難タワーの建設等により,避難困難者解消に向けて解決したことは評価をいたします。
都市防災の方針についてお聞きをいたします。 都市計画マスタープランでは,避難道路や避難路の整備など,避難を軸とした防災・減災対策とうたわれております。避難施設につきましては,市内の既存施設や新設施設の屋上に津波一時避難施設の設置や,避難所の見直しや避難タワーの建設等により,避難困難者解消に向けて解決したことは評価をいたします。
先日,11月13日に小松島市の総合防災訓練が行われる予定でしたが,天候があまりにも不良,悪天候であったため,やむを得ず中止となりました。それに向けての事前訓練を前原町と新居見町の自主防災会,合同自主防災会を開催しました。この訓練は実際にやってみないと分からないことも多く,非常に有意義な機会となりました。
中学校では,コロナ禍で中止しておりますが,地元企業での職業体験や,地元の防災士による防災活動や講演会,他県の学校とのオンライン交流のために,阿波踊りの練習や,特産品を調べる活動などを行っております。
県道,市道,その他の清掃について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │開幕式典の来賓列席について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.避難訓練と避難場所の設備につい │希望の丘防災設備
続きまして,防災対策についてであります。 先月13日に実施予定でありました小松島市総合防災訓練は,悪天候と会場グラウンドのコンディション不良のため,残念ながら中止となりました。 参加に向け調整をいただいた関係機関並びに各団体の皆様,訓練を心待ちにされていた皆様におかれましては,この場をお借りしまして,おわびを申し上げます。
本定例会議の中で,議員各位からは,広域ごみ処理などの市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,防災・減災対策等の本市の重要諸課題に関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。これらを真摯に受け止める中で,我々市役所一丸となって,知恵を絞り,汗をかいて,持続可能なよりよい小松島市の実現に向けて引き続き邁進してまいる所存でございます。
趣旨,第1条,この条例は,本市と他の自治体とが,文化,スポーツ,教育,産業,防災等の各分野において友好的な交流を推進するため,友好都市または姉妹都市として連携することに関し,必要な事項を定めるものとする。議会の議決,第2条,市長は,他の自治体と友好都市または姉妹都市として提携しようとするときは,あらかじめ議会の議決を経なければならない。
その目指すべき都市像の実現に向けたまちづくりの方針につきましては,土地利用,都市交通,公園・緑地及び景観,都市防災,その他都市施設の5つの方針を掲げております。
このようなことから,まずは飼い主がペットとともに避難する実体験を目的とした訓練を地域の自主防災組織を実施主体とした避難訓練に取り入れていただけますよう,自主防災連合会を通じて周知・依頼を図ってまいりたいと考えております。
ですから,市のほうで,それはデータ,きちっとしたものを集めるよりか,私が思うんでしたら,自主防災組織を市内全域にわたって早急に結成していただいて,地域の人からそういうデータが逆に上がってくるようなことでもいいんじゃないかということで,即,条例というよりか,その辺の自主防災会との連携を十分図っていくような,やっぱりそういう条例の内容を検討してほしいということでお話ししましたので,継続審査も審議も大事でございますが
◯ 南財政課長 防災を絡めたWi-Fiの設置に関する御質問ですが,私のほうからお答えさせていただきます。 委員御質問の目佐厚生福祉解放センターへのWi-Fi設置につきましては,現在,人権推進課のほうから財政課に対しまして相談を受けている状況でございます。
そして、毎年行われる防災訓練にはその非常持ち出し袋を持って参加し、その場で賞味期限などのチェックを行い、毎年非常持ち出し袋の確認と備えを意識づけることで防災訓練への関心度も高まり、町民主導の意義ある訓練となるのではないでしょうか。自分の命は自分で守る自助の大切さは誰しも分かっていても、なかなか防災行動に移せないのが現状であると思います。
◆3番(谷雅史君) 石井町学校施設長寿命化計画では、学校施設の目指すべき姿という項目の中で、地域の住民にとっても生涯学習やスポーツの場として親しまれるとともに災害が発生した際には避難所としての役割も果たすなど、防災面での機能も期待されているとありますが、一方で尼寺分校、分園は耐震診断義務の対象外いうことになっております。
この訓練は全国瞬時警報システム、いわゆるJ-アラートを活用し、全国の市町村に緊急地震速報の訓練法を配信されるもので、石井町ではJ-アラートの受信確認を行うほか、防災行政無線など情報伝達手段の自動起動の確認を行います。
本定例会議の中で,議員各位からは,防災・減災対策はもとより,市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,広域ごみ処理施設等の本市の重要諸課題などに関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。いただきました御意見,御提言等を真摯に受け止め,今後一層迅速かつ適切な市政運営に取り組んでまいる所存でございます。 ここで何点か御報告させていただきます。
次に,中山市長は,職員全員に防災士の資格を取らせると言いました。大変いいことであると思いますが,どこまで進んでいるのでしょうか。また,その資格を得た職員がどのように生かされているのか,お聞きいたします。
その中で,大変重要な組織,自主防災会組織などがさらに活発な活動組織になっていただき,各地域で,防災活動が切磋琢磨されるような小松島市になってほしいなというふうに思っています。その中で今回,新年度より自主防災組織への予算が増えました。 まず,聞かせていただきたく思います。今回自主防災組織への補助金で何が増額されたのか,また,その理由についてもお聞かせいただきたく思います。
四国の中では,愛媛県の新居浜市は,全ての小・中学校はコミュニティ・スクールでありまして,住民らが放課後に遊びや工作を教えるなど,子どもたちの居場所づくりにも取り組んでおりまして,また,地域によっては,防災教育を熱心に行っているなど,制度を特色ある学校づくりにつなげている例もあるようでございます。 本市での協議会の設置状況をお伺いしたいと思います。
│地域交通の今後について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │高齢者の交通手段について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.ファミリータイムラインの推進に │自主防災組織
直面する人口減少対策や防災対策,学校再編をはじめ,本市の重要施策を着実に推進するため,アフターコロナなどの新たな課題も踏まえながら,私が信条としております「我がまち こまつしまを変えていかなくてはいけない」という,市政運営への強い思いと覚悟の下,全庁一丸となって,今年度は小松島市子育て世代応援プロジェクトなど新たな取組を含め,本市の強みを最大限に生かし,独自性を持って果敢に挑戦してまいる所存であります